世界遺産とは:カテゴリー

日本の世界遺産登録順一覧表

コメント(0)  | トラックバック(0)

日本の世界遺産登録順一覧表

No 遺産名 遺産種類 登録年月日 場所
1 白神山地 自然遺産 1993年12月 青森・秋田県
2 姫路城 文化遺産 1993年12月 兵庫県
3 法隆寺地域の仏像建造物 文化遺産 1993年12月 奈良県
4 屋久島 自然遺産 1993年12月 鹿児島県
5 古都京都の文化財 文化遺産 1994年12月 京都府、滋賀県
6 白川郷・五箇山の合掌造り集落 文化遺産 1995年12月 岐阜・富山県
7 厳島神社 文化遺産 1996年12月 広島県
8 原爆ドーム 文化遺産 1996年12月 広島県
9 古都奈良の文化財 文化遺産 1998年12月 奈良県
10 日光の社寺 文化遺産 1999年12月 栃木県
11 琉球王国のグスク及び関連遺産群 文化遺産 2000年12月 沖縄県
12 紀伊山地の霊場と参詣道 文化遺産 2004年7月 三重・奈良・和歌山県
13 知床 自然遺産 2005年7月 北海道
14 石見銀山遺跡とその文化的景観 文化遺産 2007年7月 島根県


世界遺産の登録基準

世界遺産の登録基準

【文化遺産】

(i) 人類の創造的才能を表す傑作である。

(ii) ある期間、あるいは世界のある文化圏において、建築物、技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展における人類の価値の重要な交流を示していること。

(iii) 現存する、あるいはすでに消滅した文化的伝統や文明に関する独特な、あるいは稀な証拠を示していること。

(iv) 人類の歴史の重要な段階を物語る建築様式、あるいは建築的または技術的な集合体または景観に関する優れた見本であること。

(v) ある文化(または複数の文化)を特徴づけるような人類の伝統的集落や土地・海洋利用、あるいは人類と環境の相互作用を示す優れた例であること。特に抗しきれない歴史の流れによってその存続が危うくなっている場合。

(vi) 顕著で普遍的な価値をもつ出来事、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または明白な関連があること(ただし、この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

【自然遺産】

(vii) 類例を見ない自然美および美的要素をもつ優れた自然現象、あるいは地域を含むこと。

(viii) 生命進化の記録、地形形成において進行しつつある重要な地学的過程、あるいは重要な地質学的、自然地理学的特徴を含む、地球の歴史の主要な段階を代表とする顕著な例であること。

(ix) 陸上、淡水域、沿岸および海洋の生態系、動植物群集の進化や発展において、進行しつつある重要な生態学的・生物学的過程を代表する顕著な例であること。

(x) 学術上、あるいは保全上の観点から見て、顕著で普遍的な価値をもつ、絶滅のおそれがある種を含む、生物の多様性の野生状態における保全にとって、もっとも重要な自然の生育地を含むこと。

【複合遺産】

文化遺産と自然遺産の両方の基準で登録されたものが複合遺産です。

世界遺産種類

世界遺産の種類は、以下の3種類があります。

文化遺産 

顕著な普遍的価値を有する記念物、建造物群、遺跡、文化的景観など
    
自然遺産

顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、絶滅のおそれのある動植物の生息・生息地などを含む地域
   
複合遺産

文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている遺産

 

世界遺産概説

世界遺産とは、
地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在まで引き継がれてきた、さまざまな国や地域に住む人びとが誇る遺跡や文化財、自然環境、景観などをいいます。

1972年のユネスコ(国際連合教育科学文化機関・本部パリ)総会で採択された
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、世界遺産リストに登録されます。

2006年10月現在、世界遺産条約の締約国数は184ヵ国になります。
日本は、1992年に125番目の締約国となりました。


そして、世界遺産リストに何を載せるかを決定するのが、
世界遺産委員会です。
締約国の中から、偏り無く選ばれた21ヶ国によって構成されます。

日本も2003年から2007年まで委員でした。



Page: 1
フィード